茶さじ
ちゃさじ
名詞
標準
teaspoon
文例 · 用例
もう半分を、茶さじ一杯分の水が入ったこのワイングラスの中に入れる。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
絶対の信用を薬局からもたれている私は、しまいには二本の小さい罎にその白い劇薬を一杯入れてもらって、一つは家、一本はすえ子の所におきつけて、自分自身、茶さじで三杯、四杯と勝手に呑むようになったのです。
— 浜尾四郎 『悪魔の弟子』 青空文庫
それで先ず私はいつも自分が呑んでいるだけ、即ち私にとって十日分――茶さじに五杯――を呑ませることに決心しました。
— 浜尾四郎 『悪魔の弟子』 青空文庫
「しめた、これでいい」 床をとり終った露子が火鉢を隔てて私と対した時、私は例の罎を取り出しながら、先ず自分で茶さじに五杯だけいきなり粉末を呑んで見せました。
— 浜尾四郎 『悪魔の弟子』 青空文庫
あの茶さじで多分のんだんでしょうが、実に乱暴な事をしたもんさね、無論駄目です、心臓が停っています」 私は直ちにすえ子の身の上に何か起った事をさとりました。
— 浜尾四郎 『悪魔の弟子』 青空文庫
「そら御覧なさい、なんにも言えないじゃありませんか」と、興奮のあまり良人の小皿へ手荒く茶さじを投げこみざま、さも見さげ果てたといった口調でカテリーナ・リヴォーヴナは切って返した。
— LEDI MAKBET MCENSKOVO UEZDA 『ムツェンスク郡のマクベス夫人』 青空文庫
1パイントのミルクに220から260グレインのクズウコン澱粉(大きな茶さじ3杯)を加える。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
茶さじ1杯のこの混ぜ物処理をしたクリームに数滴のヨードのアルコール溶液を入れると、瞬間的に濃い紺色になり、この詐欺を検出することができる。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
作例 · 標準
計量カップがないので、茶さじで砂糖を量った。
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この茶さじ一杯の塩が、味の決め手になる。
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「お砂糖、茶さじ何杯にしますか?」
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