純音
じゅんおん
名詞
標準
pure tone
文例 · 用例
筋はあってもそれはもはや言葉では言い現わされない、純音楽的な進行の筋である。
— 寺田寅彦 『連句雑俎』 青空文庫
純音楽 日本の指導的なオーケストラは二〇年の歴史を持っている日本交響楽団がある。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
また踊りは、言葉との密接な関係を離れて――すなわち言葉を身ぶりに翻訳する在来の方法から離れて、純音楽を伴奏とするより象徴的なものに進まなくてはならない。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
作例 · 標準
聴力検査では、ヘッドホンから流れてくる特定の周波数の純音が聞こえるかどうかを確認する。
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物理学の実験で、音叉を叩いて発生させた濁りのない純音をマイクで集音した。
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デジタル信号によって生成された純音は、自然界の音とは異なる独特の清潔感がある。
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ウィキペディア
純音 は正弦波で表される音である。楽音(単音と呼ばれることもある)と異なり、基本周波数の整数倍の周波数成分(倍音)を一切持たない。
出典: 純音 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0