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唾をつける

つばをつける
表現動詞-一段
1
標準
to call dibs
文例 · 用例
「わんわんして、火がつきゃ燃えつきそうな頭じゃ」 櫛の歯をハーモニカのように口にこすって、唾をつけると、母は私の額の上の捲毛をなでつけて云った。
林芙美子 風琴と魚の町 青空文庫
血のにじんだ所へ唾をつけると、ひりひりと痛んだ。
豊島与志雄 反抗 青空文庫
」「眉毛に唾をつける」「何故?
佐々木邦 求婚三銃士 青空文庫
学問や世才は兎に角、人間としては君が一番出来上っている」「これだ/\」 と安達君は又眉毛に唾をつける真似をした。
佐々木邦 求婚三銃士 青空文庫
だが、読もうとする前に、眉に唾をつけるくらいな戒心で、「こいつあ、あぶねえ」 と小首をかしげた。
船路の巻 鳴門秘帖 青空文庫
作例 · 標準
「このケーキ、私が食べるから唾をつけておくね」と、妹は冗談めかして言った。
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彼は気に入った物件があったらしく、他の人に取られないよう早めに不動産屋で唾をつけてきた。
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誰にも文句を言わせないように、あらかじめ自分が担当する仕事に唾をつけておいた。
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唾をつける(つばをつける) — 幻辞.com