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ハウンド

ハウンド
名詞
1
標準
hound
文例 · 用例
わたしに残つてゐるものはグレー・ハウンドの犬一|疋と紋章旗だけだ。
岡本かの子 青空文庫
彼は犬小屋できゆう/\鳴いてゐるグレー・ハウンドを引出してちよつとブラシュをかけ、それからそれを連れて牛乳を買ひに街へ出た。
岡本かの子 青空文庫
彼は非常に太っていたが、しかしいつかはそれよりもっと太っていたらしく、ちょうど猟犬のブラッド・ハウンドの頬のように、ゆるんだ革袋のような皮が、顔の周囲に垂れ下っていた。
コナンドイル 入院患者 青空文庫
ひどく肥えていたが、かつてはもっと太っていたようで、目の下の皮がたるんで顔にぶら下がっていて、ブラッドハウンドの頬を思わせた。
THE RESIDENT PATIENT 患者兼同居人 青空文庫
そばで見ていた私は、熟練した純血のフォックス・ハウンドを連想せずにいられなかった。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
だが出ようとする男をグレグソン、レストレード、ホームズが猟犬スタッグハウンドよろしく飛びかかった。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
アツシリヤでも早くから犬を珍重して今の「マスチツフ」だの「グレイハウンド」だのといふ奴が在たさうだが、爾んな事は扨ておき、我々は印度の「ドール」から進化したのだといふが学者の一致した説である。
内田魯庵 犬物語 青空文庫
ハウンド」族でも英吉利の「グレイハウンド」や露西亜「ハウンド」は躰格も立派で中々見栄がするが、伊太利「ハウンド」と来たら翫弄犬と言はれるだけに脊の高さが一尺、重さが唯ツた一貫目――「ハウンド」で厶るが凄まじいお笑草だ子。
内田魯庵 犬物語 青空文庫
作例 · 標準
獲物の匂いを嗅ぎつけたハウンドたちが、一斉に吠え立てながら険しい山道の中を突き進んでいく。
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彼は「組織のハウンド」という異名を持つほど、一度狙った標的をどこまでも追い詰める執念深い男だ。
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イギリスの貴族たちが馬に跨り、数十頭のハウンドを引き連れてキツネ狩りに出かける光景が描かれている。
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