だから何だ
だからなんだ
表現
標準
so what!
文例 · 用例
『慣れた路ですけれども、足許しか見えないもんだから何だか知らない路に迷つてゐるやうでしてなあ。
— 石川啄木 『道』 青空文庫
と、また地べたに※ぎつ放しの蜜柑が幾山も積んだままになつて、人影ひとつ見えぬ窪畑にもぶつかる、その傍を行くのだから何だかこそばゆい。
— 北原白秋 『蜜柑山散策』 青空文庫
「俺らはあ、暫くやんねえから、煙草は身體の工合惡りいから斷つたんだから何だが、酒は此れ錢は稼げねえし、ちつとでも飮めば又飮みたくなつから廢めつちやつたな、酒もはあ以前た違つて一|杯幾らつちんだから錢くんのむやうで」彼はぶすりとして然も力のない聲を投げ掛けるやうにしていつた。
— 長塚節 『土』 青空文庫
「折角くみちやんになづいて入らつしやるのに、また違つた人が来るのだから何だか当分お可哀相だわね。
— 鈴木三重吉 『桑の実』 青空文庫
お前の耳は木くらげかい」「だから何だと云ッてるじゃ無いか」「綻を縫てやるからシャツをお脱ぎとよ」 勇はシャツを脱ぎながら、「『クラッス』の順番で定めると云うんだもの、『ボート』の順番を『クラッス』の順番で定めちゃア、僕ア何だと思うな、僕ア失敬だと思うな。
— 二葉亭四迷 『浮雲』 青空文庫
君だから何だけれども、僕なら直ぐブン打ッてしまう」 文三は黙してしまッてもはや弁駁をしなかッたが、暫らくして、「トキニ君は、何だと云ッて此方の方へ来たのだ」 山口は俄かに何か思い出したような面相をして、「アそうだッけ……一番町に親類が有るから、この勢でこれから其処へ往ッて金を借りて来ようと云うのだ。
— 二葉亭四迷 『浮雲』 青空文庫
山の奥だから何だかぱっとしないのか、宿屋の風がそうなのか。
— 宮本百合子 『湯ヶ島の数日』 青空文庫
」「だから何だと言うんだ?
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
作例 · 標準
「君は遅刻したじゃないか!」「だから何だ。間に合ったんだからいいだろ。」
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彼は私の意見に反対している。だから何だ、自分の考えを曲げるつもりはない。
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「テストの点が悪かったわ。」「だから何だ。次頑張ればいいだけだろ。」
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