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呼ばわる

よばわる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
1
標準
to call out
文例 · 用例
」と呼ばわるものあり。
泉鏡花 海城発電 青空文庫
この時空中に激しき鳴響あり、それが終ると大音声にて目※連呼ばわる
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
」とまた屋根から呼ばわる
泉鏡花 日本橋 青空文庫
」 と急込んで、訳もない事に不機嫌な御亭が呼ばわる
泉鏡花 歌行燈 青空文庫
』 雪枝と老爺は左右から斉しく呼ばわる
泉鏡太郎 神鑿 青空文庫
俗伝にこの猴王十二年に一度呼ばわる、それを聞いた者は閹人となるという。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
跡へ入って身を潜め誰か通らば救いを乞わんと思いいる内、暁方近く屠者はでっかい庖丁を磨ぎ、北の方同道でやって来て箱の戸を明け、「灰色の坊様出てきやれ、今日こそお前の腸を舌鼓打って賞翫しょう」と大いに呼ばわる
猪に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
そこでやむをえずうちから一枚の四幅風呂敷を持ち出して、その四隅を小坊主が四人して持ちひろげていて、その人はやくこれに落ちてこいと上に向かって呼ばわると、小檀那がごろごろと屋根の頂上からころんで風呂敷の上にドシンと落ちこんだ。
佐々木喜善 東奥異聞 青空文庫
作例 · 標準
遠くの友人に大声で名前を呼ばわった
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遭難者は、助けを求めて必死に呼ばわっていた。
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山の頂上から、自分の存在を世界に呼ばわるように叫んだ。
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呼ばわる(よばわる) — 幻辞.com