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しょぼしょぼ

しょぼしょぼ
副詞-と動詞-サ変
1
標準
drizzling (rain)
文例 · 用例
ヘルメルトは赭ら顔で眼をしょぼしょぼさせた何となく田舎爺のような感じのする、しかしどこかなかなか喰えないような気のする先生であったが、しかしやはり一とかどのえらい学者のように思われた。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
互に手を取って後来を語ることも出来ず、小雨のしょぼしょぼ降る渡場に、泣きの涙も人目を憚り、一言の詞もかわし得ないで永久の別れをしてしまったのである。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
」と、眼をしょぼしょぼさし乍らきいた。
黒島伝治 豚群 青空文庫
汚いなりをした、眼のしょぼしょぼした干からびた婆さんと、その孫かとも見える二十歳くらいの、大きな風呂敷包の荷をさげた、手拭浴衣の襦袢を着た男が乗っていた。
寺田寅彦 雑記(1) 青空文庫
河が真直ぐになったからもう何も居ねえや」と云って眼をしょぼしょぼさせた。
寺田寅彦 異質触媒作用 青空文庫
あしたはおれが直接に出張って行くから案内してくれ」 あくる日も秋らしい陰気な雨がしょぼしょぼ降っていたが、熊蔵は約束通りに迎いに来た。
猫騒動 半七捕物帳 青空文庫
「もし、今日は」 店口から声をかけると、樒に埋まっているようなお婆さんが屈んだ腰を伸ばして、眼をしょぼしょぼさせながら振り向いた。
お化け師匠 半七捕物帳 青空文庫
」 梟のお母さんが、大きな眼を泣いてまぶしさうにしょぼしょぼしながら訊ねました。
宮沢賢治 二十六夜 青空文庫
作例 · 標準
朝からしょぼしょぼと小雨が降り続き、肌寒い一日だった。
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雨の日は、窓の外でしょぼしょぼ降る雨音を聞きながら読書をするのが好きだ。
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しょぼしょぼと降る雨の中を、傘をさして歩く人々が行き交っていた。
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2
標準
blearily
作例 · 標準
夜更かししたせいで、朝起きると目がしょぼしょぼしていた。
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強い日差しの中、目がしょぼしょぼして前がよく見えなかった。
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老眼で細かい文字を読むのがつらく、いつも目がしょぼしょぼしてしまう。
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3
標準
dejectedly
作例 · 標準
失敗した彼は、肩を落としてしょぼしょぼと部屋の隅に座り込んだ。
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子供はゲームを取り上げられて、しょぼしょぼと泣き始めた。
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試験に落ちたことを知り、彼女はしょぼしょぼとため息をついた。
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しょぼしょぼ(しょぼしょぼ) — 幻辞.com