溶岩流
ようがんりゅう
名詞
標準
lava flow
文例 · 用例
翌日自動車で鬼押出の溶岩流を見物に出かけた。
— 寺田寅彦 『浅間山麓より』 青空文庫
この坂はアシクラ断崖の北端にあたって、霧ヶ峰登山中第一の急坂であるが、(此の断崖は霧ヶ峰溶岩流冷却の際、板状節理をなしたもので、建築用具の平石と称して、盛に採掘せられる。
— 島木赤彦 『女子霧ヶ峰登山記』 青空文庫
大沼の三方に鼎足の勢を成して聳立しているのが、外輪山の一である黒檜山、中央火口丘の地蔵岳及び溶岩流の凝結した鈴ヶ岳である。
— 木暮理太郎 『那須、尾瀬、赤城、志賀高原』 青空文庫
「火山の生けにえにしよう」 サーフボードをかかえ、彼は溶岩流の近くまで歩いた。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
溶岩流にしばらく浮いていたボードは、いきなり燃えあがって透明に近い炎へと変わった。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
ところどころ、赤や青の小さな点が、溶岩流のなかに見えた。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
作例 · 標準
火山の噴火によって、真っ赤な溶岩流が麓の村へと押し寄せた。
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ゆっくりと流れる溶岩流は、その進路上の全てを焼き尽くす。
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テレビのニュースで、火口から流れ出す溶岩流の映像が流れていた。
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ウィキペディア
溶岩流 とは、火山の噴火に伴って、地下のマグマが液体の溶岩として地表に噴出し、流下する現象、およびその結果、地表に残された地形のこと。
出典: 溶岩流 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0