心から
こころから異読 しんから
副詞頻度ランク #4017 · 青空 0 例
標準
from the bottom of one's heart
文例 · 用例
神は貴族とエゴイストとを罰するために彼等の心から愛憐の芽生をぬき去つた。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
そのようなこと、決してないのです』と夫人が言うに対しても、『心からの話、真面目のことです』と言い、『仕方ない!
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
彼の平然と呟くところに依れば、彼がこのようにしばしば服装をかえるわけは、自分についてどんな印象をもひとに与えたくない心からなんだそうである。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
けれども、それは決して大隅君の本心からのものではなかった。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
東京のいろは骨牌では、イが「犬も歩けば棒にあたる」であるが、大阪の方では「鰯の頭も信心から」で、絵札には魚の骨から金色の後光がさし、人々のそれを拝んでいる様が描いてある。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
それが見るまに大きくなり、その中心から新しい芽が泉のわくようにわき上がり延び上がった。
— 寺田寅彦 『春六題』 青空文庫
草も木も軒も障子も心から寒そうな身慄をした。
— 寺田寅彦 『凩』 青空文庫
若し謝源がこれを聞いたならキツと心からの苦笑を洩らしてしまふにちがひない。
— 太宰治 『地図』 青空文庫
作例 · 標準
迷惑をかけたことについて、心からお詫び申し上げます。
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あなたの成功を、友人として心から誇りに思っています。
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彼がまた元気になって戻ってくることを、心から願っています。
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