叩く
はたく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞頻度ランク #10134 · 青空 8214 例
標準
to dust
文例 · 用例
女給達は、今来たばかりの常連らしいひどく冗談口を叩く男のまはりにみんな行つてしまつた。
— 中原中也 『夏の夜の話』 青空文庫
」「さう早く出るもんか」「だがね、今日はもう何も云つては駄目ですよ、今急病人があつてお父様は気が立つてるからね」 その時、俄然台所の方から、牛肉か何かを叩く音がして来ると、そゝくさと蒼い顔の妻君は長男の部屋をも立ち去つた。
— 中原中也 『医者と赤ン坊』 青空文庫
平生大きい口を叩く癖に。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
牡兎はやつて来て扉を叩く。
— 中原中也 『山間秘話』 青空文庫
それから夜しめ出しをくった時入口の戸をコツコツ叩く猫もある。
— 寺田寅彦 『猫六題』 青空文庫
玄関の扉をはげしく叩く音――この降るのに誰がまあ、」と思いながら扉を開くと、どやどやと三人ばかり入って来たのは青年、壮年、老年を混ぜて三人の労働者達でした。
— 岡本かの子 『雪の日』 青空文庫
木にとりつくと弾ね返ってうしろのものを叩くというのだろうか。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
音を発しようとすれば、その中のどれかを叩くより仕方がない。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
作例 · 標準
窓を開けて、布団を叩く。
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彼は玄関のマットの埃をパンパンと叩いた。
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「ねぇ、その本棚の上の埃も叩いてくれる?」
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標準
to slap
作例 · 標準
彼は友人の肩をポンと叩いた。
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試合中、監督は選手の背中を力強く叩いて激励した。
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冗談を言って、思わず隣の人の膝を叩いてしまった。
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標準
to use up money
作例 · 標準
彼は給料が入るとすぐに全部叩いてしまう。
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旅行で貯金をすっかり叩いてしまった。
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「えー、もう全部叩いちゃったの? 早いね!」
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