球面波
きゅうめんは
名詞
標準
文例 · 用例
光などでも単一な球面波のごときものは実現し難いものであって、実際の光はやはり複雑多様な要素の集団であって光の強度というような概念も多くはただ平均的の意味を有つのみである。
— 寺田寅彦 『方則について』 青空文庫
さて、地形が浦上のような谷であれば、球面波がこれに衝突し反射する際、複雑な干渉を起こすであろう。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
ウィキペディア
球面波 とは、3次元の等方的な媒質中に存在する点波源から発生、もしくは一点に向かって収束する球状の波動のことである。同位相の波面は全て点波源を中心とする同心球面を形成するため、この波動は波源に関して球対称となる。3次元波動方程式の球対称解として記述される。
出典: 球面波 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0