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取扱人

とりあつかいにん
名詞
1
標準
agent
文例 · 用例
既に犠牲の累積と連続とで社会が成立っている以上は、夥しい数の犠牲取扱人が居なければならぬが、イヤ、一切の人間が大抵相互に犠牲となり犠牲を取り犠牲取扱人となっているのが此の人間世界の実相なのである。
幸田露伴 連環記 青空文庫
馬籠でも戸長をはじめとして、それぞれの御用取扱人というものを定めた。
第二部下 夜明け前 青空文庫
御膳水、御膳米の用意にも、それぞれ御用取扱人があった。
第二部下 夜明け前 青空文庫
「凡て変梃な文句ばかりだね」「親類取扱人|比田寅八って下に印が押してあるから、大方比田さんでも書いたんでしょう」 健三はついこの間会った比田の万事に心得顔な様子と、この証文の文句とを引き比べて見た。
夏目漱石 道草 青空文庫
これは残して置きたいと言ったんですが、先方の品物だからと言って、取扱人がそのまゝ渡してしまいました。
佐々木邦 四十不惑 青空文庫
作例 · 標準
この荷物の取扱人は、到着時に身分証を提示する必要があります。
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契約書の末尾には、正副二通の取扱人の署名が並んでいた。
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郵便局の窓口で、現金取扱人に直接手渡してくださいと言われた。
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