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原隊

げんたい
名詞
1
標準
one's home unit
文例 · 用例
吾が○○部隊大原隊はあたかもハシ歩の様なもんである。
附・戦線便り 陣中日誌(遺稿) 青空文庫
そこで我勇敢なる大原隊は来るべき(八尋不二 宛) (四) 戦に備えて日毎演習を行ッている。
附・戦線便り 陣中日誌(遺稿) 青空文庫
そのうちにその跫音は戦死した勇士の霊が懐しの原隊へ帰って来るのだと云う事がわかった。
田中貢太郎 戦死者の凱旋 青空文庫
というのが、四通の中の、最初のお便りのようである、この頃、三田君はまだ、原隊に在って訓練を受けていた様子である。
太宰治 散華 青空文庫
これも原隊からのお便りである。
太宰治 散華 青空文庫
白い函の横に供へられた桔梗二三輪、鳩が二三羽飛んで来て、空にひるがへる、すすり泣きの声が聞える、弔銃のつゝましさ、ラツパの哀音、――行列はしゆく/\として群集の間を原隊へ帰つて行つた。
昭和十三年 旅日記 青空文庫
大学を出てやっと就職したかと思えば、昭和十二年、日本軍閥の中国に仕向ける侵略戦争はとめどがなくなり、ぼくも補充兵として召集を受け、半年足らず原隊で人殺しの教育を受けてから北支の前線に引張りだされた。
田中英光 さようなら 青空文庫
途中からまぎれこんだと云つてもいゝ程で、孝次郎の原隊はもうとつくに船に乘つて南の何處かの島へ行つてゐなければならない筈だつた。
林芙美子 青空文庫
作例 · 標準
負傷した兵士は治療を受けた後、無事に原隊へと帰還した。
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彼は数年間の海外勤務を終え、ようやく原隊に戻ることができた。
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訓練が終わったら、各自原隊に解散するよう指示が出た。
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