決着をつける
けっちゃくをつける
表現動詞-一段
標準
to settle (a dispute)
文例 · 用例
最大のショウは、入寮以来、おれがいちばん、いや、おれだ、と、なにかというと角突きあわせていた、三人の躰の大きな奴らが、とうとう屋上で決着をつけるということになった事件だ。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
今夜の帰り途で決着をつける。
— 三好十郎 『殺意(ストリップショウ)』 青空文庫
「自分のやったことは、自分で決着をつける。
— 梅崎春生 『狂い凧』 青空文庫
兄貴に迷惑はかけん」「決着をつけるって、無事帰還をするつもりかい」 気分が急に残酷に傾くのを感じながら、彼は言った。
— 梅崎春生 『狂い凧』 青空文庫
「お前は自分で決着をつけると言ったが、とうとう出来なかったじゃないか」 彼は心の中で城介の骨に話しかけた。
— 梅崎春生 『狂い凧』 青空文庫
自分のことは自分で決着をつけるからって、相手の名は教えて呉れなかった」「葬儀屋?
— 梅崎春生 『狂い凧』 青空文庫
「もうたくさんだ」と昂軒は呟いた、「もうこの辺が決着をつけるときだ」 彼は頬がこけ、不眠と神経緊張のために眼は充血し、唇は乾いて白くなっていた。
— 山本周五郎 『ひとごろし』 青空文庫
そのジレンマは、哲学者たちにとてもたくさんの思索の種を与えてきた抽象観念の本性について決着をつけると考えられる。
— A Treatise of Human Nature 『人間本性論(人性論)』 青空文庫
作例 · 標準
そろそろこの問題に、はっきり決着をつける時が来た。
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彼は過去の因縁に決着をつけるため、再びその場所を訪れた。
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「君と私で、この企画の方向性について今日中に決着をつけよう。」と上司が言った。
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