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投げ飛ばす

なげとばす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞
1
標準
to fling (away)
文例 · 用例
」と肩にかついで投げ飛ばす
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
俺れじゃとても青年角力の大関を投げ飛ばすことは難かしい」 註に曰く、大村とは天狗倶楽郎の大関、工学士大村|市造(横田注・一蔵)君で、未醒子、番付は天狗倶楽部の三段目なり。
井沢衣水 本州横断 痛快徒歩旅行 青空文庫
「熱ッ、熱ッ、熱ッ※……」 由三はいきなり絵本を投げ飛ばすと、後へひっくりかえって、着物の前をバタバタとほろった。
小林多喜二 不在地主 青空文庫
終ひには物を投げ飛ばす音、肉体を擲る音、瀬戸物の割れる音……果は刃物三昧にでもなりさうな大騒動だつた。
牧野信一 茜蜻蛉 青空文庫
之は鐵の器に火藥を盛つて、それに火を點じて砲といふ機械で、敵の陣中へ投げ飛ばすのである。
桑原隲藏 東洋人の發明 青空文庫
石を投げ飛ばす普通の砲と區別して、之を鐵砲又は火砲といふので、之が鐵砲の本義であります。
桑原隲藏 東洋人の發明 青空文庫
だから、第五斥候隊となっている艇員たちは、誰も彼も、二百キロぐらいの大岩石を、平気で投げ飛ばすほどの力持ちばかりが揃っていることになるわけである。
海野十三 大宇宙遠征隊 青空文庫
すると、いままで、おとなしかった牛は、急に、猛りたって、男を角の先にかけたかと思うと、五、六|間もかなたの田の中へ、まりを投げ飛ばすように投げ込んでしまったのです。
小川未明 ある男と牛の話 青空文庫
作例 · 標準
彼は邪魔な箱を部屋の隅に投げ飛ばした
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レスラーは相手選手を軽々と持ち上げ、リング外に投げ飛ばした
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強風で看板が吹き飛ばされ、遠くまで投げ飛ばされてしまった。
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