う蝕
うしょく
名詞
標準
dental caries
文例 · 用例
或は日明を蔽う蝕魔の翳であるかも知れない。
— ――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 『日本イデオロギー論』 青空文庫
なぜといって、一枚一枚の貝がらには、それひとつでも女王さまのかんむりのりっぱなそうしょくになるような、大きな真珠がはめてあるのでしたからね。
— DEN LILLE HAVFRUE 『人魚のひいさま』 青空文庫
」 ひとりだちして どこかの じゅうしょくに なれ、と すすめられましたが、一休さんは、「いいえ、もっと がくもん します。
— 五十公野清一 『一休さん』 青空文庫
みんなが、「そうじゅんさん、おしょうさまの あとを ついで、さいごんじの じゅうしょくに なって ください。
— 五十公野清一 『一休さん』 青空文庫
かそうさまの さしょうは、どんな りっぱな てらの じゅうしょくにも なれる 高い ねうちの あるものです。
— 五十公野清一 『一休さん』 青空文庫
おまえは わしの あとを ついで、大とくじの じゅうしょくに なって もらわねばならぬ。
— 五十公野清一 『一休さん』 青空文庫
」 かそうさまは 一休さんを じぶんの あとつぎにして、むらさき野の 大とくじの じゅうしょくに しようと して いたのでした。
— 五十公野清一 『一休さん』 青空文庫
おしょうさまの おなさけに そむくようで こころが いたみますが、わたしは てらの じゅうしょくには なりたく ございません。
— 五十公野清一 『一休さん』 青空文庫
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う蝕(齲蝕、うしょく)とは、歯の実質欠損のなかで、生物的要因(口腔内の細菌が糖質から作った酸による歯の脱灰など)が原因であるものである。そのほかの物理的要因(磨耗、たわみなど)、化学的要因(細菌由来ではない酸など)による歯の実質欠損は、う蝕には入らない。疾病負荷の観点から歯周病と並び、歯科の二大疾患の一つである。また、一度う蝕を治療した歯に、再度う蝕ができた場合、二次う蝕と呼ぶ。
出典: う蝕 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0