お連れ
おつれ
名詞
標準
companion
文例 · 用例
「なんだ」 「お連れ申しました。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
石松、 「父っつあん、清水の御貸元が夜の明ける迄何処かで休みてえと仰言るから俺が家へお連れ申したんだ。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
俺が折角……折角苦心してお連れ申したのに!
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
もうすぐお宮へお連れ申します。
— 宮沢賢治 『双子の星』 青空文庫
あなたも厭だというし、それに私も、そりゃ様子を知って居て、一所に苦労をして呉れたからッたっても、姉さんには極が悪くッて、内へお連れ申すわけには行かないしさ。
— 泉鏡花 『木精(三尺角拾遺)』 青空文庫
そのいはれより疾翔と申さるゝ、大力といふは、お徳によって、たとへ火の中水の中、たゞこの菩薩を念ずるものは、捨身大菩薩、必らず飛び込んで、お救ひになり、その浄明の天上にお連れなさる、その時火に入って身の毛一つも傷かず、水に潜って、羽、塵ほどもぬれぬといふ、そのお徳をば、大力とかう申しあげるのぢゃ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
どうか私の孫をお連れ下さいませ。
— 宮沢賢治 『雁の童子』 青空文庫
それでも、また立ち停ってしまわれましたので、母さまも出て行かれてもっと向うまでお連れになりました。
— 宮沢賢治 『雁の童子』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「companion」である。
「companion」という意味で使われることが多い。
companion」という概念は重要だ。
その出来事は「companion」の良い例だ。