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提督

ていとく
名詞頻度ランク #24846 · 青空 407
1
標準
admiral
文例 · 用例
東郷提督の命令一下で、露国のバルチック艦隊を一挙に撃滅なさるための、大激戦の最中だったのでございます。
太宰治 葉桜と魔笛 青空文庫
なお、戦争に関する詩歌についても、与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」、石川啄木の「マカロフ提督追悼の詩」を始め戦争に際しては多くが簇出しているし、また日露戦争中、二葉亭がガルシンの「四日間」を訳出している。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
大将か提督かに聞いておくれ」 オング君が、そう鰾膠もなく云って、お菓子を喰べてコーヒーを飲むのを、娘は少しばかり慍ったような顔で眺めていましたが、やがて、ふと思いついたように、反りかえった鼻のさきに皺を寄せて薄笑いを浮かべました。
オン・ワタナベ(渡辺温) 兵士と女優 青空文庫
提督ネルソンが兵學校の身體試驗に落第した孱弱者で有つたことと、其後強健なる好提督となつたこととは、やゝもすれば先天の缺陷を後天の工夫で補ひ得る事の例に引かるゝ談であるけれども、千百年に一人の人を例に取り來つて、百千萬人を論じようとするのは失當で且つ酷である。
幸田露伴 努力論 青空文庫
マカロフ提督追悼の詩(明治三十七年四月十三日、我が東郷大提督の艦隊大挙して旅順港口に迫るや、敵将マカロフ提督|之を迎撃せむとし、倉皇令を下して其旗艦ペトロパフロスクを港外に進めしが、武運や拙なかりけむ、我が沈設水雷に触れて、巨艦一爆、提督も亦艦と運命を共にしぬ。
石川啄木 青空文庫
君は立てたり、旅順の狂風に檣頭高く日を射す提督旗。
石川啄木 青空文庫
)万雷波に躍りて、大軸を砕くとひびく刹那に、名にしおふ黄海の王者、世界の大艦もくづれ傾むく天地の黒※裡、血汐を浴びて、腕をば拱きて、無限の憤怒、怒濤のかちどきの渦巻く海に瞳を凝らしつつ、大提督は静かに沈みけり。
石川啄木 青空文庫
処が明政府は既に李如松を提督に任命して、朝鮮救援の軍を遼東に集中しつつあったので、今更惟敬の説を採り上げ様としない。
菊池寛 碧蹄館の戦 青空文庫
作例 · 標準
提督、艦隊の準備は整いました!」
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提督は、長年の経験と洞察力で、部隊を勝利に導いた。
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彼は若くして提督に任命され、その手腕は各国から注目された。
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ウィキペディア

提督 は、広義には海軍や沿岸警備隊の将官、代将をひっくるめた敬称。狭義には海軍大将 の意。NATO階級符号における、OF-10からOF-6に相当する。

出典: 提督 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0