焼け山
やけやま
名詞
標準
burnt mountain
文例 · 用例
なによりまず飲み水のことだと、十二人で手分けして焼け山の中段まで探しまわったが、川泉はおろか溜り水すらない。
— 久生十蘭 『藤九郎の島』 青空文庫
四 安土の山は焼け山だ。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
みなごろしとして址を人気もなき焼け山としてしまえ) と、いうのである。
— 第四分冊 『新書太閤記』 青空文庫
一木一草なき岸々たる焼け山や焼け河原を越え、ようやく峰また峰をめぐって、密林地帯に入ると、王平が迎えにきて、直ちに、孔明の車を四泉の畔へ案内した。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
昨日の落雷による火災で、あの綺麗な緑だった山が焼け山になってしまった。
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焼け山の斜面は地盤が緩んでいるので、大雨が降ると土砂崩れが心配だ。
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かつては豊かな狩場だったが、今は焼け山となって動物の姿も見当たらない。
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