嘲り笑う
あざけりわらう
動詞-五段-ウ行動詞-自動詞
標準
to laugh at someone scornfully
文例 · 用例
――揃って嘲り笑う。
— 泉鏡花 『多神教』 青空文庫
みだりに嘲り笑うよりも、むしろ気の毒な痛ましい人々ではあるまいかと思われた。
— 岡本綺堂 『怪獣』 青空文庫
婿の家からいよいよ正式に破談の通知があった夜に、その髑髏はさながら嘲り笑うようにからからと鳴った。
— 岡本綺堂 『くろん坊』 青空文庫
髑髏が我れわれの不幸を嘲り笑うのであると、かれは一途に信じていた。
— 岡本綺堂 『くろん坊』 青空文庫
――私は灰色の十一月の雨の中を嘲り笑うモッブにとり囲まれていた。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
クレーヴシン (嘲り笑う)コノール王の子のコルマックか!
— THE HOUSE OF USNA 『ウスナの家』 青空文庫
如何なる怪物にや、巻きつく蛇を両手に握りしめ、口を開き舌を出し、眼を見張って嘲り笑う風情です。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
多くの人が嘲り笑う中にも真実に私を止めた人もあります。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
作例 · 標準
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