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法院

ほういん
名詞
1
標準
court
文例 · 用例
但し先頭の所化乗円は『妙法院』と記されたる提灯を持ちたり。
木下杢太郎 南蛮寺門前 青空文庫
山西は伝法院の塀に添うて並んだ夜店の前を通って、池の方へ往った。
田中貢太郎 水魔 青空文庫
法院の塀をはなれて池の縁へ出たところで、左の方から来る人群の中に、友禅模様の羽織を着た小女を見出した。
田中貢太郎 水魔 青空文庫
その伝法院の前を来るまでは見たのですのに、あれから、弁天山へ入るまでの間で、消えたも同じに思われました。
泉鏡花 菊あわせ 青空文庫
浅草の伝法院へ度々融通したのが縁となって、その頃の伝法院の住職唯我教信と懇ろにした。
――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 淡島椿岳 青空文庫
椿岳の住っていた伝法院の隣地は取上げられて代地を下附されたが、代地が気に入らなくて俺のいる所がなくなってしまったと苦情をいった。
――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 淡島椿岳 青空文庫
法院の唯我教信が調戯半分に「淡島椿岳だから寧そ淡島堂に住ったらどうだ?
――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 淡島椿岳 青空文庫
椿岳は何処にもいる処がないので、目鏡の工事の監督かたがた伝法院の許しを得て山門に住い、昔から山門に住ったものは石川五右衛門と俺の外にはあるまいと頗る得意になっていた。
――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 淡島椿岳 青空文庫
作例 · 標準
その訴訟は、ついに最高法院まで争われることになった。
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法院の判決は、社会に大きな影響を与えるだろう。
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彼は長年、この法院で弁護士として働いている。
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