幻辞.com

自分ながら

じぶんながら
表現
1
標準
if I do say so myself
文例 · 用例
これに反して振り返って見た月日の経過はまた自分ながら驚くほどに早いものに思われた。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
自分を剖き分けて、近くへ寄ってみれば、焼石、焼灰の醜い心と身体、それは自分ながら吐き捨ててしまい度いようである。
岡本かの子 富士 青空文庫
この心理がお蘭には自分ながらはっきり判らなかった。
岡本かの子 みちのく 青空文庫
時には自分で腑甲斐無いと思えば思うほど「ええ、何もかもおしまいだ、姫と駆落でもしてしまおう」こんな反動的な情火がむらむらと起るので、自分ながら危なくて仕様がありません。
岡本かの子 鯉魚 青空文庫
柚木は自分ながら壮躯と思われる身体に、麻布のブルーズを着て、頭を鏝で縮らし、椅子に斜に倚って、煙草を燻ゆらしている自分の姿を、柱かけの鏡の中に見て、前とは別人のように思い、また若き発明家に相応わしいものに自分ながら思った。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
○「自分ながら利口過ぎるのが鼻につくから、少し馬鹿になる稽古をしようと思うんだけど。
岡本かの子 現代若き女性気質集 青空文庫
この一語を聞いた時の僕の心持は自分ながら不思議と思うほどの平気であった。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
ここまで書いて来て振り返ってみると自分ながら随分臆面もなくよくこれだけ書いたものだと思う。
寺田寅彦 津田青楓君の画と南画の芸術的価値 青空文庫
作例 · 標準
自分で言うのも何ですが、この企画は大成功だったと思います。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
自分ながら、ここまでよく頑張ったと自分でも感心している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
「なかなかやるじゃないか、自分ながら」と、彼は一人ごちた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
自分ながら(じぶんながら) — 幻辞.com