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竜驤

りゅうじょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
その他|哥舒翰がその馬|赤将軍の背に朝章を加え、宋|徽宗がその馬に竜驤将軍を賜うたなど支那にすこぶる例多いが、本邦にも義経|五位尉に成れた時かつて院より賜わった馬をも五位になす心で太夫黒と呼んだなど似た事だ。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
赤城と鳳翔が第一で、加賀と竜驤が第二。
海野十三 空襲下の日本 青空文庫
竜驤』と『鳳翔』は第一戦隊『長門』『陸奥』『山城』等の蔭にかくれている。
平田晋策 昭和遊撃隊 青空文庫
『赤城』『加賀』『竜驤』――すごいやつがそろっている。
平田晋策 昭和遊撃隊 青空文庫
敵は『赤城』『加賀』『竜驤』『鳳翔』四隻で、そのうち二隻は小さいやつですから、心配いりません。
平田晋策 昭和遊撃隊 青空文庫
かの竜驤虎視各国たがいに剣鋩を削り、地球の表面にはいまだ一日も烽火の上るを見ざるの日なく、いまだ一日も砲声を聞かざるのときなき今日において、いかなればかくのごとき国体にして、しかしてかくのごとく光栄に、その国体を維持するを得るか。
徳富蘇峰 将来の日本 青空文庫
けだし今日欧州各国において平民主義の運動なるものは、かの東洋の偽英雄が竜驤虎変、手を大沢のうちに揮うてその万一を倖僥する大博奕的の閑事業にあらず。
徳富蘇峰 将来の日本 青空文庫
もし過去において二国相|仇とし、いわゆる歴史的の記憶なるものを有する場合においては、我より彼に報いずんば、彼必ず我に報うることあるをもって、勢い相互に龍驤虎視、武備機関を発達せしめざるべからず。
徳富蘇峰 将来の日本 青空文庫