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名詞頻度ランク #14380 · 青空 1684
1
標準
cord
文例 · 用例
神経的、或は潔癖精神的に幻想のげにも脆い臍のを掴へることによつて、心境の一断想を歌ふばかりである。
中原中也 音楽と世態 青空文庫
けれども、良い芸術品は、「感覚的」を透して理念(情をも含めて)を蕩揺させてゐるものである。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
午後の五時から七時までのその夜学では、生徒は勤め人かそれとも他の学校に席を有してゐるものであり、如何にもみんな一寸顔を出してゐるといつた気持で来てをり、二年間一の教室にゐて、一度も話を交はさずに終る男もあるのである。
中原中也 三等車の中(スケッチ) 青空文庫
僕と節野とは、教室で可なり口をきき合つたのであり、一に酒場なぞにも行つた男であるが、それでも彼の昼間通つてゐる日本大学の同級生が其の場に来合せたりすると、その方が主になるのである。
中原中也 三等車の中(スケッチ) 青空文庫
勿論、月曜日には飲み過ごしの後、銀座の酒場で、乱暴を致し、その翌日は心佗しく、独りでゐるに絶えられず、而もその銀座の酒場に一に行つた、津濃といふ友人の所へどうも行つてゐたく、勝手なこととは承知しながら、出掛けて行つて、ぐづぐづしてゐた。
――不真面目なわが心…… その一週間 青空文庫
「うんそれだよ、それで俺も一に君所へ行かうつて所なんだ」と傍から三田村は、その躁いだ顔の中に兎のやうな眼を光らせて、高い声で云ふのだつた。
中原中也 夏の夜の話 青空文庫
「あんたトラックに一に乗つて行つて荷物を運び入れてゐて頂戴、そのうち私も行くから」と云ふ。
中原中也 引越し 青空文庫
それなのにやつぱり人とそのまゝ一にゐるといふならば、ただ意志が弱いといふことになるやうなもんだが、それかといつて、ああ今は一人になるべきだといつて一人になつてみたとて、何事にまれさう運ぶものでもない。
中原中也 私の事 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
string (of a musical instrument, bow, etc.)
作例 · 標準
例句