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砂時計

すなどけい
名詞頻度ランク #36564 · 青空 30
1
標準
hourglass
文例 · 用例
(4)普通よく見られるとおり、大鎌を肩にし、砂時計を手にしている老人の画。
THE PIT AND THE PENDULUM 落穴と振子 青空文庫
私はイトウ屋へ行つて先づ玩具の砂時計を購つてから酒場へ走つた。
牧野信一 真夏の夜の夢 青空文庫
原始時代に於いては砂時計の代りに一人の役人が酋長の胸にぴつたりと耳をおしつけて、その鼓動を数へる事に依つて時を計り、規定の合間に達するとバラルダと称する大太鼓を打ち、それに依つて唱歌者或ひは舞踏者は暫しの息を衝くとその書にあつたと思ふ。
牧野信一 真夏の夜の夢 青空文庫
罌粟粒よりも微小な鉛色の火薬が、砂時計が時を刻むように乳白の電球の中へさらさらと流れ込んだ。
小酒井不木 鼻に基く殺人 青空文庫
二月十六日           (大暴風雨の日)  春の日影 Feb. 23rd.巨大な砂時計の玻璃の漏斗から刻々をきざむ微かな砂粒が落るにつれ我工房の縁の辺ゆるやかに春の日かげが廻って来る。
宮本百合子 海辺小曲(一九二三年二月――) 青空文庫
すべり落ちる砂時計の砂の、一粒一粒を数える焦燥か。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
何でも応砲して見せると云うので、夫れから水夫|共を差図して大砲の掃除、火薬の用意して、砂時計を以て時を計り、物の見事に応砲が出来た。
福翁自伝 福翁自伝 青空文庫
けれども砂時計の上に、其瞬刻を見出し得る者は一人もなかつた。
THE HEART OF THE SPRING 春の心臓 青空文庫
作例 · 標準
サウナの壁に掛けられた5分計の砂時計を眺めながら、じっと汗が出るのを待つ。
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砂時計のくびれを通って砂が落ちる様子は、時間の経過を視覚的に感じさせてくれる。
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「ティータイムの蒸らし時間を計るのに、アンティークな砂時計を使っているの」
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