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海上保険

かいじょうほけん
名詞
1
標準
maritime insurance
文例 · 用例
翌年、朝鮮火災海上保険会社に職を得て、京城に赴任。
尾崎放哉 尾崎放哉選句集 青空文庫
栄一は変に思うたが、それは『神戸海上保険』の人々で有つた。
死線を越えて 死線を越えて 青空文庫
然し困つたことは、海上保険に立て換へねばならぬ金が一文も無いことである。
死線を越えて 死線を越えて 青空文庫
之が十二月の初めであつたが、それから栄一は毎日引越しを急いだが、海上保険の方が急がしいので、たうとうクリスマスの前夜まで延びることになつた。
死線を越えて 死線を越えて 青空文庫
栄一は海上保険会社へ毎日出勤しなくてはならないので、内山に昼の看護を頼んでおいて、午後の四時過ぎに帰つて来ると、すぐ、柴田を見舞つた。
死線を越えて 死線を越えて 青空文庫
それを知つて、鈍い内山に何時そんな機敏なことが出来たかと思ふと、不思議に考へられるが、よく考へると、栄一が海上保険に出て居る留守の中に一緒になつたとしか考へられ無い。
死線を越えて 死線を越えて 青空文庫
これによってこれをみるに、生命保険、あるいは火災保険、あるいは海上保険のごときは、その一部分みな安心税なることを知るべし。
井上円了 迷信と宗教 青空文庫