至急電報
しきゅうでんぽう
名詞
標準
urgent telegram
文例 · 用例
それでうろたえた人々は直ぐに至急電報で打電し返した。
— 渡辺温 『勝敗』 青空文庫
出張教授をしている梅津朔造氏や山本毎氏等の処へ度々至急電報が飛んだ。
— 夢野久作 『梅津只圓翁伝』 青空文庫
最初のうちは両氏等も倉皇として翁の枕頭に駈け付けたが、その後同じような至急電報が頻々として打たれたので、両氏も自然と狼狽しなくなった。
— 夢野久作 『梅津只圓翁伝』 青空文庫
班長からの至急電報を頼みにきた。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
で、早速停車場から鉄道管理局あてに次のやうな至急電報を打つた。
— 大正八(一九一九)年 『茶話』 青空文庫
「東京警備司令部付、帆村荘六氏へ、次のことを、至急電報して下さい。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
と至急電報を発しておいて直ちに急行で巴里へ向け出発した。
— モウリス・ルブラン 『水晶の栓』 青空文庫
作例 · 標準
至急電報を受け取った彼は、すぐに駅へと向かった。
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昔は重要な連絡に、至急電報が使われていた。
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至急電報の内容は、家族の危篤を知らせるものだった。
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