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四人組

よにんぐみ
名詞
1
標準
foursome
文例 · 用例
ところが、このおまんという奴は女郎あがりの腕の凄い女で、石田と水野と全達と全真の四人をみんな巧く丸め込んで、自分がこの四人組の大将分のようになってしまったんです。
十五夜御用心 半七捕物帳 青空文庫
あの四人組の一人のおとつっあん、あの人のやうに肉がこけて乾からびていくのと、それはまだいいが、ほんとに文字どほり腐つて行く奴とです。
島木健作 青空文庫
あの四人組の一人のおとっつぁん、あの人のように肉がこけて乾からびて行くのと、それはまだいいが、ほんとに文字どおり腐って行く奴とです。
島木健作 青空文庫
リージンは前夜六人乗の自動車を註文したのに、髭の濃いコーカサス男の運転して来た車は四人乗ともう一つは二人乗で、計らず四人組、二人組と別れ別れにならなければならなくなったのである。
宮本百合子 石油の都バクーへ 青空文庫
女学校時代の友達というものも、おけいちゃんとはちがう形ではあるけれども、やっぱり夫々境遇というものに支配されて、昔の四人組も、思い出のなかのものとなってしまっている。
宮本百合子 なつかしい仲間 青空文庫
この四人組の一人であった千枝子さんという友達の白山御殿町の家へ、五年生の夏休みの或る夜、私が書きあげたばかりの小説をもって夢中になってかけつけて行った心持も、思い出せばほほ笑まれる。
宮本百合子 なつかしい仲間 青空文庫
例の四人組の外に、東京区長のカニザワ氏と大学病院長のサクラ女史が少年をとりまいていたが、少年は三十年前の話をいろいろとした。
海野十三 三十年後の東京 青空文庫
隣室は世間師坊主の四人組、多分ダフのゴミだらう、真言、神道、男、女、面白い組合だ。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
2
標準
Gang of Four (Maoist political faction)