前書
ぜんしょ
名詞
標準
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文例 · 用例
句の前書には「琴心挑美人」とあり、支那の故事を寓意させてあるけれども、文字の字義とは関係なく、琴の古風な情緒が、昔のなつかしい追懐をそそるという意味で使ったのだろう。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
この句には長い前書が付いており、むずかしい故事の註釈もあるのだが、これだけの叙景として、単純に受取る方がかえって好い。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
この句には「かの東皐に登れば」という前書が付いているが、それが一層よく句の詩情を強めている。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
」という前書がついてる。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
その度に作者の前書に書いてゐることの意味が段々強くなるのを知つた。
— 梶井基次郎 『『新潮』十月新人號小説評』 青空文庫
しかし、前書はもうこれくらいで充分であろう。
— ――戦災余話 『起ち上る大阪』 青空文庫
テモテ前書の第二章。
— 太宰治 『ろまん燈籠』 青空文庫
――廣瀬河畔を逍遙しつつ――附録散文詩自註 前書 詩の註釋といふことは、原則的に言へば蛇足にすぎない。
— 萩原朔太郎 『宿命』 青空文庫
作例 · 標準
前書(ぜんしょ)で述べた内容を、ここで改めて確認する。
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この章では、前書(ぜんしょ)で触れた問題点について、より詳細に論じる。
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前書(ぜんしょ)の誤りを訂正するため、追記をここに記す。
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