明
みん
名詞頻度ランク #3491 · 青空 5046 例
標準
Ming dynasty (of China; 1368-1644)
文例 · 用例
殊に女には今日の表現が明日の存在になるんだ。
— 中原中也 『不可入性』 青空文庫
聖書の綱が性慾のコマを廻す原始人の礼儀は外界物に目も呉れないで目前のものだけを見ることでしただがだが現代文明が筆を生みました筆は外界物です現代人は目前のものに対するにその筆を用ひました発明して出来たものが不可なかつたのですだが好いとも言へますから――僕は筆を折りませうか?
— 中原中也 『迷つてゐます』 青空文庫
はてしなき、そが心母にも、……もとより友にも明さざりき。
— 中原中也 『夏と私』 青空文庫
そして明日の今頃は 長の年月見馴れてる 故郷の土をば見てゐるのですさよなら、さよなら!
— 中原中也 『別離』 青空文庫
5向ふに、水車が、見えてゐます、 苔むした、小屋の傍、ではもう、此処からお帰りなさい、お帰りなさい 僕は一人で、行けます、行けます、僕は、何を云つてるのでせう いいえ、僕とて文明人らしくもつと、他の話も、すれば出来た いいえ、やつぱり、出来ません出来ません。
— 中原中也 『別離』 青空文庫
……私はもはや歌はうとも叫ばうとも描かうとも説明しようとも致しません!
— 小林秀雄に 『我が祈り』 青空文庫
その志明かなれば冬の夜を、われは嘆かず、人々の憔燥のみの悲しみや憧れに引廻される女等の鼻唄を、我が瑣細なる罰と感じそが、わが皮膚を刺すにまかす。
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
「西部劇通信」だの「ゼーロン」だのを書いた昭和五年の頃は、彼の返り咲きの観があつたし、評判がよかつたのであるが、あの頃のものよりも、それから暫く後に書いた、水車小屋の壁に凭れて月の明りで手紙を読む短篇なぞの方が、遙かに牧野さんらしいものであると思はれる。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
作例 · 標準
中国の歴史では、唐の次の王朝は明である。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
明の時代には、景徳鎮で美しい陶磁器が作られた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
明代の文化は、日本にも大きな影響を与えた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
明(みん)は、中国の王朝であり、元朝に続き、朱元璋がモンゴル人の元を北へ逐って建国した最後の漢民族の統一王朝である。建国時の首都は応天府、1421年に順天府へと遷都した。1368年から1644年まで存在し、国号は大明、自らを中国・中華と称し、また明朝・明国・天朝・皇明・大明皇朝・中華大明国とも称された。滅亡後は前明とも呼ぶ。12世、16人の皇帝を経て、計276年。
出典: 明 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0