怒る
いかる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #8614 · 青空 8557 例
標準
to get angry
文例 · 用例
別に邪魔になる程に、大声で笑つたわけでもなかつたし、それにしてもだ、先生がカン/\になつてたことは事実だし、先生自身何をそんなに怒るのか知つてゐぬらしいことも事実だし、俺としたつて意地やふざけで笑つたわけではなかつたのだ。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
「まあさう怒るなよツ」といつて彼は大声で笑ふのだつた。
— 中原中也 『夏の夜の話』 青空文庫
だんだん夕暮が近づく)男 もう怒るまいよ、怒らないことにしよう。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
そうした八雲の心理は、我が子の魯鈍に幻滅を感じてる親が、他人から、その愛児の悪評を聞いて怒る心理と、よく似たものであったと思われる。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
自作を語れ、と言われると、どうして私は、こんなに怒るのだろう。
— 太宰治 『自作を語る』 青空文庫
そして父はまたデリカシーのない男だから怒るばつかりだつた。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
たとへば、「寵を蒙むる者を憎むは、己れ自ら寵を望む也、之を有せざる者の怒るは、之を有する者を侮蔑して自ら慰安する耳。
— 太宰治 『ラロシフコー』 青空文庫
水浴の姿をちらと見ただけでも、そんなに怒るのである。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
作例 · 標準
社会の不条理を目の当たりにし、義憤に駆られて激しく怒る。
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荒れ狂う冬の海が、あたかも天に対して怒るかのように高い波濤を上げている。
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彼は肩をそびやかして怒るあまり、言葉も出ないといった様子だった。
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「そんな理不尽な要求が通るものか」と、彼はあらん限りの声で怒る。
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標準
to be angular
作例 · 標準
彼は生まれつき肩が怒っており、シンプルなシャツを着ているだけでも非常に見栄えがする。
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裃を着用した武士の姿は、両肩が鋭く怒っていて、いかにも威厳に満ちた佇まいだった。
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「今日のコーチ、なんだかいつもより肩が怒っていて、すごく気合が入っているみたいだね」
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彼は父親譲りの逞しく怒った肩を揺らしながら、自信に満ちた足取りで壇上へと向かった。
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