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長官

かみ異読 かん・こう
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #1851 · 青空 740
1
標準
director (highest of the four administrative positions of the ritsuryō system)
文例 · 用例
せっかく続けている観測も上長官が交迭して運悪く沿革も何も考えぬような後任者が来ると、こんな事やっても何にもならんじゃないかの一言で中止になるという恐れがあった。
寺田寅彦 新春偶語 青空文庫
ドュフランは官署へ出かけて行って警視長官チアベと向い合った。
岡本かの子 巴里の唄うたい 青空文庫
」 警視長官は笑いながら先手を打って唄うたいの反則事件の調書を見せようとした。
岡本かの子 巴里の唄うたい 青空文庫
警視長官は市会議員に対する儀礼としてちょっと熟考の形を取ったが肚は決っていた。
岡本かの子 巴里の唄うたい 青空文庫
」 警視長官は面白くもない昔の唄を町の唄うたいが義務で唄う表情を想像して笑いたくなったが我慢して穏かに断った。
岡本かの子 巴里の唄うたい 青空文庫
「本日は東北長官一行の出遊につきこれより中には入るべからず。
宮沢賢治 二人の役人 青空文庫
「おい、東北|長官というものを見たいな。
宮沢賢治 二人の役人 青空文庫
いつものようにたくさん見附かりましたから私はいつか長官のことも忘れてしきりにとっておりました。
宮沢賢治 二人の役人 青空文庫
作例 · 標準
律令制において、省の最高責任者である長官は『かみ』と呼ばれた。
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「これより民部省の長官として、徴税の仕組みを改めていく所存である」
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四等官の構成は長官、次官、判官、主典の四段階に分かれている。
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ウィキペディア

長官(ちょうかん)とは、一定の国家機関の長の職名又は官名に付して用いられる呼称である。

出典: 長官 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0