トルースタイト
トルースタイト
名詞
標準
troostite (transitional constituent of steel)
作例 · 標準
焼入れした鋼を特定の温度で戻すと、トルースタイト組織が形成される。
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金属組織学の講義で、マルテンサイトとトルースタイトの違いを学んだ。
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顕微鏡で観察すると、微細なフェライトとセメンタイトの混合体であるトルースタイトが見える。
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ウィキペディア
トルースタイト とは、鋼の組織の一種であり、マルテンサイトを約400℃程度で焼戻しすることにより得られる、極微細なセメンタイトとフェライトの混合組織である。名称は発見したフランスのトルース(L.J.Troost)に由来する。焼戻しトルースタイト、二次トルースタイトとも呼ばれる。現在ではあまり使用されないが、マルテンサイトの地からセメンタイトの粒が吐き出されたような組織なので、日本の冶金学者本多光太郎による吐粒洲(トルース)という漢字の当て字がある。