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名詞
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標準
文例 · 用例
日はしばし、鐘が淵のを焦がして、八百代小田にうつろひしが、次第に光淡くなりもてゆきて、をちこちに蛙の聲聲聞え、下ゆく水も音冴えたり。
萩原朔太郎 花あやめ 青空文庫
李白や、甫や、陶淵明やの支那詩人は、すべて皆四十歳から六十歳までの間に、代表的な名詩をたくさん作り、最も油の乘つた活躍をしてゐる。
萩原朔太郎 詩に告別した室生犀星君へ 青空文庫
沖に出たらば暗いでせう、櫂から滴垂る水の音は昵懇しいものに聞こえませう、――あなたの言葉の切れ間を。
亡き児文也の霊に捧ぐ 在りし日の歌 青空文庫
峠が上り下りして、森らしくなる、鵑がしきりに啼く、湯治の客が、運んだ飜ぼれ種子からであろうが、栂の大木の下に、菜の花が、いじけながらも、黄色に二株ばかり咲いていた、時は七月末、二千|米突の峠、針葉樹林の蔭で!
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
十四日、己酉、霽、将軍家烟霞の興を催され、戸浦に出でしめ給ふ、漸く黄昏に及びて、明月の光を待ち、孤舟に棹して、由比浜より還御と云々。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
甚だ撰なディレッタントの囈語のようなものであるが、一科学者の立場から見た元禄の文豪の一つの側面観として、多少の参考ないしはお笑い草ともならば大幸である。
寺田寅彦 西鶴と科学 青空文庫
(明治四十年九月二十六日『東京朝日新聞』)         七      アフリカの鵑 アフリカに、鵑の一種で俗名を「蜂蜜の案内者」と称する鳥が居る。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
しかるに近頃ある動物学者が調べた処によれば、この鳥は普通の鵑のように、他の鳥の巣へ自分の卵を産んで孵化させるのみならず、一層性の悪い事をする。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避

杜(もり) 国訓では、神社の「鎮守の森」や「ご神木」を意味する。 「屋敷林」などの「人工林」「二次林」を意味する。潜在自然植生を踏襲する場合もある。 杜の都 - 宮城県仙台市の雅称・愛称。宮城県では「杜」の一字で仙台を暗に示している場合も多い。 森とほぼ同じ意味で使用する例もある。 樹木の密集した場所については森林を参照。 杜(ト) 漢語では天然林、とりわけ、山野に自生する落葉果樹を指す。 ふさがる。「杜絶」 西周代に鎬京の東に存在した国の名。伯爵国。 漢姓のひとつ。中国・朝鮮・ベトナムなどに見られる。 ⇒ 杜 (姓) 杜(やまなし) ヤマナシ

出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0