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壬辰

みずのえたつ異読 じんしん
名詞
1
標準
Water Dragon (29th term of the sexagenary cycle, e.g. 1952, 2012, 2072)
文例 · 用例
二十五年(壬辰) 一八九二○一月、歌舞伎座にて三遊亭円朝の「塩原多助一代記」を脚色して上演。
岡本綺堂 明治演劇年表 青空文庫
十九日、壬辰、鷹狩を禁断す可き事、守護地頭等に仰せらる、但し信濃国諏訪大明神御贄の鷹に於ては、免ぜらるるの由と云々。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
廿日、壬辰、午剋、鶴岳上宮の宝前に羽蟻飛散す、幾千万なるかを知らず。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
九日、壬辰、常の御所の南面に於て、終日諸人の愁訴を聴断し給ふ、各藤の御壺に候して、子細を言上す。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
またそれよりも、真珠の首飾見たようなものを、ちょっと、脇の下へずらして、乳首をかくした膚を、お望みの方は、文政|壬辰新板、柳亭種彦作、歌川国貞|画――奇妙頂礼地蔵の道行――を、ご一覧になるがいい。
泉鏡花 燈明之巻 青空文庫
二十五年壬辰、四十六歳。
森鴎外 能久親王年譜 青空文庫
天保三、壬辰年の十一月十三日の夜である。
岡本綺堂 魚妖 青空文庫
田能村竹田は秋水が此書を出して示した時の事を記して、「去年壬辰九月廿三日に頼山陽物故す、此年の閏十一月に内人(りゑといふ)より秋水の夫人におくられたる書を、秋水出ししめす」と云つてゐる。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
作例 · 標準
壬辰の年に描かれたというその龍の絵は、今にも飛び出しそうな迫力がある。
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2012年の壬辰は、世界各地で様々な天変地異が報告された年でもあった。
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壬辰生まれの人は、龍のように高い理想を持っているそうですよ」
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