文字盤
もじばん
名詞
標準
dial (of a meter, watch, etc.)
文例 · 用例
ジッと時計の文字盤を見詰めたが、遂に時計を引出して、洋燈の下、小机の上に置いた。
— 幸田露伴 『観画談』 青空文庫
ヂッと時計の文字盤を見詰めたが、遂に時計を引出して、洋燈の下、小机の上に置いた。
— 幸田露伴 『観画談』 青空文庫
側は西洋銀らしく大したものではなかったが、文字盤が青色で白字を浮かしてあり、鹿鳴館時代をふと思わせるような古風な面白さがあった。
— 織田作之助 『四月馬鹿』 青空文庫
時計の白い文字盤の上には、二つ三つの黒い斑点がとまっていた。
— 佐左木俊郎 『黒い地帯』 青空文庫
「なあに」 と先生は、文字盤を見ていた目をななめにあげた。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
“高志さん” て呼ぶと、すごーくイヤな顔して、黙っちゃうんだ」 先生は腕時計の文字盤を見てから、それをはずしにかかった。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
(第七図)[第七図]※ 8□ _______74□)□□□□□□ □□□2 ――――― □9□□ □74□ ――――― □□4□※富山市公会堂事務所ニ置カレタル「オルゴール」時計ノ文字盤。
— 海野十三 『暗号数字』 青空文庫
彼はその恐ろしい光景にも、さほど狼狽の色を見せず、佐久間氏の息が完全に絶えたことを見すますなり、再びピストルを取りあげて、コッチコッチと動いていた玉振時計に近よるなり、文字盤に向かってさらに一発打ち放しました。
— 小酒井不木 『玉振時計の秘密』 青空文庫
作例 · 標準
時計の文字盤には、数字の代わりにローマ数字が刻まれています。
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このメーターの文字盤は、一目で現在の状態がわかるようにデザインされています。
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古いラジオの文字盤には、選局用のダイヤルが付いていました。
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標準
keyboard (on a typewriter, etc.)
作例 · 標準
タイプライターの文字盤を叩く音は、懐かしい響きがあります。
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この古いコンピューターの文字盤は、現代のものとは配列が異なります。
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「え」と入力するために、文字盤の「え」のキーを押しました。
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標準
letter board (communication aid for people unable to speak)
作例 · 標準
コミュニケーション支援のために、文字盤を使って意思を伝えています。
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彼女は、文字盤を指差しながら、ゆっくりと自分の考えを伝えました。
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この文字盤は、指で操作しやすいように、各文字のスペースが広めに取られています。
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ウィキペディア曖昧さ回避
文字盤(もじばん) 写植機の文字盤。 言語障害者が意思表示のために使う。五十音や、そのようなものを一枚のノートやカードに書いたもの。 ダイヤル
出典: 文字盤 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0