心骨
しんこつ
名詞
標準
body and soul
文例 · 用例
それ故目前の争論を惹き起すまいとして耐忍の上にも耐忍をした此日の苦痛は心骨にしみ徹るのであつた。
— 平出修 『計画』 青空文庫
それ故目前の爭論を惹き起すまいとして耐忍の上にも耐忍をした此日の苦痛は、心骨にしみ徹るのであつた。
— 平出修 『計畫』 青空文庫
然り、俳諧の尤も熟したるもこの時代にて、戯曲の行はれしも、戯作の出でしも、実に此時代にして、而して此等の物皆な平民社界の心骨より出でたるものなることを知らば、余は寧ろ我邦の如き貴族的制度の国に於て、平民社界の初声としては彼等を厚遇するの至当なるを認むるなり。
— 北村透谷 『徳川氏時代の平民的理想』 青空文庫
去んぬる元弘の年の初め、義貞以下、われら端武者にいたるまで、綸旨をいただき、忝しと、心骨に忠誠を誓ッてからは、関東の野には、屍を積み、西国の風雨には、あらゆる惨苦をなめ、一族家の子、何万の死者をも出してきておりまする……。
— 湊川帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
この研究に心骨を砕いて打ち込んだ。
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彼女は心骨を込めて、作品を作り上げた。
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心骨を捧げて、若者の育成に尽力した。
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標準
bottom of one's heart
作例 · 標準
心骨から感謝の気持ちを伝える。
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心骨からお詫び申し上げます。
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彼は心骨からその決断を支持した。
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