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クワス

クワス
名詞
1
標準
kvass
文例 · 用例
一六三八年アムステルダム板リンショテンの『航海記』一一二頁に、ゴア市の郊外マテヴァクワスなる土堤へ羊や牛の角を多く棄つる。
羊に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
胡瓜の漬けかた、クワスの作りかた、赤坊のとりあげかたを誰にでも親切に教えてやるのも、この祖母さんなのであった。
――幼年時代・少年時代・青年時代―― マクシム・ゴーリキイの伝記 青空文庫
さてこの日は、犢の冷肉を一皿とクワス一本を平らげてから、広大無辺な我がロシア帝国の地方によっては、よく言い草にされている、謂ゆる『鞴のような大鼾』をかいて寝こんでしまうことで、どうやら幕になったらしい。
または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 死せる魂 青空文庫
まるでただのクワスじゃないか。
または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 死せる魂 青空文庫
(ドゥニャーシャに花束をわたす)ロパーヒン ついでにクワスをおれに持ってきとくれ。
――喜劇 四幕―― 桜の園 青空文庫
ドゥニャーシャ登場、ロパーヒンにクワスを差出す。
――喜劇 四幕―― 桜の園 青空文庫
(丸薬を受けとり、手の平へあけて、ふっと吹いて口へほうりこみ、クワスでのみくだす)この通り!
――喜劇 四幕―― 桜の園 青空文庫
同様にして、クワスでノドをうるおそうと思って手にとると、またしても、いやはや、たとえば油虫といったたぐいの、極度に無礼千万なやつがはいっている。
――喜劇 四幕―― 桜の園 青空文庫
作例 · 標準
ロシア料理店で初めて飲んだクワスは、ライ麦の香ばしさと微炭酸が絶妙な味わいだった。
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自家製のクワスを作るために、黒パンを焼いて発酵させる準備を始めた。
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クワスはアルコール度数が非常に低いため、東欧では子供も飲むポピュラーな飲み物だ。
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