白龍
はくりょう異読 はくりゅう
名詞
標準
white dragon
文例 · 用例
下界を見ると眼も眩むばかりで、限りなき大洋の面には、波瀾激浪立騷ぎ、數萬の白龍の一時に跳るがやうで、ヒユー、ヒユーと帛を裂くが如き風の聲と共に、千切つた樣な白雲は眼前を掠めて飛ぶ、實に悽愴極りなき光景。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
四年|応文は西平侯の家に至り、止まること旬日、五月|庵を白龍山に結びぬ。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
六年、白龍庵|災あり、程済募り葺く。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
夏、帝白龍庵に病みたもう。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
帝白龍庵を舎てたもう。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
九年春、白龍庵|有司の毀つところとなる。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
十五年|史彬白龍庵に至る、庵を見ず、驚訝して帝を索め、終に大喜庵に遇い奉る。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
水は斜に巨巖の上を幾段にも錯落離合してほとばしり下るので、白龍|競ひ下るなどと古風の形容をして喜ぶ人もあるのだが、この瀧の佳い處はたゞ瀧の末のところに安坐して、手近に樂々と見ることと、巖石の磊※たるをば眼前にする所にある。
— 幸田露伴 『華嚴瀧』 青空文庫
作例 · 標準
伝説によると、白龍は清らかな水の守護神だ。
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その寺院には、天井に巨大な白龍の絵が描かれている。
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白龍は、幸運と繁栄をもたらす象徴とされている。
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