四割
よんわり
名詞
標準
forty percent
文例 · 用例
木下は毎夜緻密に儲の勘定をし、儲の四割で暮しを賄い、他の四割は絶対に手をつけぬ積立貯金にし、残りの二割を箱にいれ、たまるとそれで女を買うのだった。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
そのうちの四割は地方や郡部にうつったものと見て、あと八万九千の人たちは、十一月にもとのところにかり校舎がたつまでは、どうすることも出来なかったのです。
— 鈴木三重吉 『大震火災記』 青空文庫
木下は毎夜緻密に儲の勘定をし、儲の四割で暮しを賄い、他の四割は絶対に手をつけぬ積立貯金にし、残りの二割を箱に入れ、たまるとそれで女を買うのだった。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
雪なら四割減るかな。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
具体的には、映画と音楽がそれぞれ四割、残り二割でその他の新しい分野を切り開く方針です。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
回答は、四割弱の、約一二〇団体から寄せられた。
— 著作権保護期間延長が青空文庫にもたらすもの 『「天に積む宝」のふやし方、へらし方』 青空文庫
これを笑ふけれど、遊佐の如きは真面目で孝経を読んでゐるのだよ、既に借りてさ、天引四割と吃つて一月|隔に血を吮れる。
— 尾崎紅葉 『金色夜叉』 青空文庫
次に「徳用飯殖焚法」と題するものは、「ある作用によりて飯を四割以上増殖する焚き方なり」とて、「米価大騰貴の際、各戸一日も欠くべからざる発明」と言えり。
— 堺利彦 『面白き二個の広告』 青空文庫
作例 · 標準
閉店間際のスーパーに行くと、お惣菜が四割引きになっていてお得に買えた。
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アンケートの結果、四割以上の人が現状のサービスに満足していないと回答した。
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打率四割を目指して、彼は毎日欠かさず千回の素振りを自分に課している。
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