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漢文学

かんぶんがく
名詞
1
標準
Chinese classical literature
文例 · 用例
)明治の改革は、実に幕末志士の漢文学からなされたのである。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
唐風を真似てゐた住宅、衣服等も、日本化して行つたし、漢文学の盛んであつたため、国語を写すにも漢字を用ゐてゐた習慣が打破され、誰発明するともなく、平仮名や片仮名が自然に案出され、短歌、ひいては国文学の発達を促した。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
又、漢文学に於ても、菅原道真、紀長谷雄、三善清行などは、支那人に劣らないくらゐ、立派な漢文を書いてゐる。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
西洋から入つて来た文学と漢文学と国文学と、それから徳川時代の戯作者の文学とが渦を巻いて乱れ合つてゐるといふやうなのが、当時の文壇の状態であつた。
田山録弥 紅葉山人訪問記 青空文庫
狩野博士はその町にゐる漢文学の研究者である。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
」 漢文学の専攻学者は、かう言ひ残して、すぐに俥に乗つた。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
一方、漢文学との融合に立つ日本の伝統的文人気質というものは、硯友社出身で江戸っ子である幸田露伴の今日をいかなる内容に彫り上げているであろうか。
宮本百合子 今日の文学の展望 青空文庫
同じ漢文学も之を支那文学乃至支那哲学として研究するのと、儒教という教学として教え学ぶのとでは、全く文化精神が反対だ、と云ったような具合なのである。
戸坂潤 日本文化の特殊性 青空文庫
作例 · 標準
大学では、中国思想を深く理解するために漢文学を専攻した。
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彼は長年にわたり漢文学の研究に情熱を注ぎ、多くの論文を発表した。
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その教授は、漢文学の大家として学会で広く知られている。
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ウィキペディア

漢文学(かんぶんがく)とは、漢文(古代中国語)で書いた作品の総称と、それを研究の対象とする学問のことである。

出典: 漢文学 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0