分かちがたい
わかちがたい
形容詞
標準
inseparable
文例 · 用例
その分かちがたいはずの絆が、あっけなくゆるみ始めました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
飛行島上陸 望遠鏡をとって眺めると、水天いずれとも分かちがたい彼方の空に、一本の煙がすっとたちのぼっている。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
その頃、姉は私の分かちがたい仲間だった――だがドアがバタンと閉じた時、鏡は真っ二つに割れ、そこに映っていた幻は永遠に失われてしまった。
— A. ブラックウッド A. Blackwood 『盗聴者』 青空文庫
音とはいえないかもしれない、水を飲むときに喉がごくっという、音とも波動ともわかちがたい音、抱き緊めているおれの手に、それがはっきり感じられたのだ。
— 山本周五郎 『おさん』 青空文庫
作例 · 標準
彼らの友情は固い絆で結ばれており、もはや分かちがたい関係だ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
音楽と彼の人生は分かちがたく結びついていて、切り離して考えることはできない。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
故郷の美しい風景は、私の幼少期の思い出と分かちがたく存在している。
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