幻辞.com

鳳雛

ほうすう
名詞
1
標準
gifted young person who shows much promise
文例 · 用例
頷聯の「元知郢国音難和、況復鳳雛毛有文」に父子が称へてあつて、三は冬旭の詩を言ひ、四は其子の書を言ふ。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
彼は今春水より其|鳳雛を托せられたり、彼は喜んで国史を談じたりき、而して是実に襄の聞くを喜ぶ所なりき。
山路愛山 頼襄を論ず 青空文庫
宿昔青雲の志今や漸く伸びて声名海内に揚れる時に方りて、其愛子は、特に竜駒鳳雛として、望を交友より属せられたる愛子は、蕩児とならんとせり。
山路愛山 頼襄を論ず 青空文庫
こう二人の鳳雛の手をつれて、家康に謁した。
水の巻 宮本武蔵 青空文庫
汗をふき、鍬の手を止め、百姓たちは、廬を出る老龍と、伴われてゆく鳳雛のすがたとを、見送っていた。
柳生石舟斎 剣の四君子 青空文庫
「お師匠さまがつらつら亀卜の卦面を案じまするに、すなわち、――富岳ニ鳳雛生マレ、五|湖ニ狂風生ジ、喬木十|悪ノ罪ヲ抱イテ雷ニ裂カル――とござりましたそうです」「なになに?
吉川英治 神州天馬侠 青空文庫
その名を、お聞かせ下さい」「臥龍か、鳳雛か。
孔明の巻 三国志 青空文庫
そのうちの一人を得給えば、おそらく、天下は掌にあろう」「臥龍、鳳雛とは?
孔明の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
十代で難関試験を突破した彼は、まさに鳳雛として将来を嘱望されている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
指導者は、この少年がいつか鳳雛から鳳凰へと羽ばたく日を信じている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「彼はまだ鳳雛に過ぎないが、教育次第で稀代の策士になるだろう」と評された。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview