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元徳

げんとく
名詞
1
標準
Gentoku era (1329.8.29-1331.8.9)
文例 · 用例
『食鑑』は元禄八年人見元徳撰す。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
年代順に列記すれば、建保七年、弘安二年、正安四年(乾元元年)、元亨元年、元徳二年、文明五年、慶長五年の諸鈔本である。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
永寿院は藍渓元徳、安長は桂山元簡である。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
直教の子が直儀、直儀の子が賢、賢の二子が元泰元徳である。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
元泰直為の弟元徳に孫|芸庵があつた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
六さんと、三つ目通りの元徳稲荷の縁日を振らついた。
山之口貘 ダルマ船日記 青空文庫
為世は自足して元徳四年出家し、八十の高齢で華々しい栄華を一とまず閉ざした。
風巻景次郎 中世の文学伝統 青空文庫
ことしは、元徳二年。
婆娑羅帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
元徳の時代は、南北朝の動乱が始まったばかりの時期にあたる。
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この古文書には元徳と記された年号が見られる。
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元徳年間に建てられた寺は、今もその姿をとどめている。
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元徳(げんとく、 は、日本の元号の一つ。嘉暦の後。大覚寺統 では元弘の前で、1329年から1331年までの期間を指す。この時代の天皇は後醍醐天皇。鎌倉幕府将軍は守邦親王、執権は北条守時。

出典: 元徳 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0