能力
のうりき
名詞頻度ランク #747 · 青空 3502 例
標準
low-ranking priest who does manual labour at a temple
文例 · 用例
つまり、人の顔色を見るやうな能力はみるみる発達する一方、瞑想だの理念だのは、さなきだに濃厚ではないのが、発展の余地を持たなくなり、益々衰へてゆくのである。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
かくて実状は意志を以て鼻だけの材料でともかく象を描かうといふのであるから、無理はもとよりだが、単なる意志、単なる努力といふものも、事物の配列を変へる能力くらゐはあるものだから、とにかく作品のやうなものが出来はする。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
二 智的ではない社交しか未だない此の国では、其処にゐる人達には社交能力の欠乏といふことが、論なく無価値と見えるのである。
— 中原中也 『西部通信』 青空文庫
ひとがひとの能力を試みるなんてことは、君、容易ならぬ無礼だからね」「そうです」「と言ってみただけのことさ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
そしてそれは、希望と嘆息の間を上下する魂の或る能力、その能力にのみ関つてゐる。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
認識ではない、認識し得る能力が問題なんだ。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
その能力を拡充するものは希望なんだ。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
その中に芸術上の諸形式を超えて、生命の叫びを歌ふ能力がある。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
作例 · 標準
若い能力は、朝早くから寺の掃除や炊事に従事していた。
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厳しい修行を積む能力の姿は、多くの信者の心を打った。
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彼は、寺の発展のために、能力として地道な努力を続けた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
能力(のうりょく) (神から預けられたもの、神の御心に適うようにそれを使うべき、という意味を込めて)talent タレント。神から大きな能力を預けられている人をtalented personと言う。才能。→タレント アビリティー ability の訳語。→ アビリティー、en:ability キャパシティ capacityの訳語。→ キャパシティ、en:capacity ケイパビリティー capabilityの訳語。→ケイパビリティー、en:capability パワー powerの訳語。→ パワー en:power (心理学用語)心身の基盤的な性能。「運動能力」や「知的能力」などと用いる。 (法律用語)何らかのことについて、必要とされたり、「適当」(ふさわしい)とされている資格。たとえば「権利能力」「能力者」などと用いる。 → 能力 (法学) 能力(のうりき) 寺で力仕事をする下級の僧。または寺男。
出典: 能力 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0