抄
しょう
名詞頻度ランク #15129 · 青空 717 例
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文例 · 用例
昭和十一年六月「ランボオ詩抄」(山本文庫)刊行。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
例えば「大蛇」というような場合に『古事記』では「遠呂智」と書いてあり『和名抄』では「乎呂知」と書いてある。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
ただ草鹿砥宣隆という人が『古言別音抄』というものを書きました。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
平安朝の末でありますが、長明の『無名抄』に、こういう書きにくい音は省いて書くとありますが、この場合も多分そうであろうと思います。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
その演説の要旨の中から、少しばかり抄録してみる。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
(附記) 以上はほとんどすべて Robert John Strutt すなわち現在のレーリー卿の著書“John william Strutt, Third Baron Rayleigh”から抄録したものである。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
私は此處にその最初の巴里滯在中の詩人のすがたを彷彿せしめるに足りる三つの手紙を抄する。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『巴里の手紙』 青空文庫
然し、その冴えが余に利き過ぎる時、例へば「枯野抄」の中で芭蕉の門弟達に放つた窺察、解剖の如きに到ると、恰も冷たいメスで人間の心理を切り分けてでもゐるやうな、甚だ人間的なものを欠いた、拵へものの心理になつてしまつてゐる。
— ――全人間的な体現を――(その一、芥川龍之介氏) 『現代作家に対する批判と要求』 青空文庫
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彼は膨大な古典文学の中から、特に重要な部分を抜き出した抄を作成した。
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「時間の都合上、今日はこの作品の抄を音読することにします」と先生が言った。
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資料室には、明治時代の新聞記事の抄をまとめたスクラップブックが保管されている。
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annotation
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この注釈書には、難解な漢文の句ごとに詳しい抄が付されており、理解を助けてくれる。
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彼は古い写本を研究し、余白に記された抄を解読することに成功した。
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専門家による抄を読み込むことで、作者が意図した真のメッセージが見えてきた。
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shō (unit of volume, approx. 1.8 ml)
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調剤の記録には、貴重な薬草のエキスが一抄単位で厳密に記されていた。
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古い料理本には、醤油を一抄加えるという、今では珍しい分量の指定がある。
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実験室で、微量の液体を正確に一抄だけ抽出するために細心の注意を払った。
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banknote
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彼はコレクションの中から、100年以上前に発行されたという珍しい紙抄を取り出した。
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歴史博物館には、経済混乱期に使用された軍用抄の現物が展示されている。
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古い金庫の奥底から、今はもう使えない高額な金抄が束で見つかった。
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ウィキペディア
抄(しょう)尺貫法の単位の一つ。後述。 長い文章などの一部を書き出すこと。 古典などの難解な語句を抜き出し、注釈すること。
出典: 抄 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0