並び大名
ならびだいみょう
名詞
標準
someone who has a title but no real duty
文例 · 用例
新聞へも並び大名の前列に一寸出てのるというようなことが関心事であると、その立役者として場所に非常に敏感で、自分のことが仕事なのか、ひとのためなのか混同されてしまうのですね。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
常に錦甲を身に飾って、玄徳や孔明のそばに立ち、お行儀のよい並び大名としているには適しない彼であった。
— 望蜀の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
彼は役職こそ専務だが、実権は全くない並び大名のような存在だ。
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会議で発言せず、ただ座っているだけの並び大名にはなりたくないと彼は強く思った。
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名誉職として名前を連ねているだけの並び大名ばかりでは、組織は活性化しない。
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標準
actor playing a daimyo who merely sets the scene as part of the background
作例 · 標準
時代劇の撮影現場で、彼はその他大勢の並び大名として静かに控えていた。
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主役を引き立てるためには、脇を固める並び大名たちの自然な演技も欠かせない。
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初めてのエキストラ出演は、将軍の後ろに控える並び大名の役だった。
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