元気百倍
げんきひゃくばい
形容動詞名詞
標準
extremely healthy
文例 · 用例
妾の名前は赤鸚鵡」 皆は顔を見合わせて、それっというと俄に元気百倍して駈け出したが、どう為たものか十人が十人共、各自に一人は東、一人は西と違った方に声を聞いて、こっちだこっちだと云いながら、八方に散って行った。
— 夢野久作 『白髪小僧』 青空文庫
彼は元気百倍して、そこに通りかかった円タクを呼びとめると都の西北W大学の図書館へ急がせた。
— 海野十三 『流線間諜』 青空文庫
これで元気百倍だ」 艇長は、湯気のたつコーヒーをコップにうつして、うまそうに、ごくりとのどにおくった。
— 海野十三 『大宇宙遠征隊』 青空文庫
信長はミヤゲにもらった道服をきて、左京亮と盃をいたゞき、二通の綸旨をいたゞいて元気百倍、これから近隣を片づけて、それから天下を平定いたしますから御安心下さい、まず、三日五日ほどユックリ泊って行って下さい。
— 坂口安吾 『織田信長』 青空文庫
こんな美しいおねえさまと顧問とが、いっぺんにできたので、少年たちは元気百倍でした。
— 江戸川乱歩 『妖人ゴング』 青空文庫
作例 · 標準
この薬を飲んだら、たちまち元気百倍になった気がする。
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美味しいご飯を食べて、元気百倍で午後からの仕事も頑張れる。
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子どもの声援を受けて、元気百倍で試合に臨んだ。
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