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山鼠

やまね異読 ヤマネ
名詞
1
標準
Japanese dormouse (Glirulus japonicus)
文例 · 用例
但し反蒭者と蹄の分れたる者の中汝らの食うべからざる者は是なり即ち駱駝、兎および山鼠、是らは反蒭ども蹄わかれざれば汝らには汚れたる者なり。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
『善見毘婆沙律』六に迦蘭陀は山鼠の名なり。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
その代り天気の悪いときは山鼠だ。
大島亮吉 涸沢の岩小屋のある夜のこと 青空文庫
まず沢山鼠を飼って、その各々に大体一定の大きさの傷を胴の所につけて置いて、その面積を毎日プラニメーターで測るのである。
中谷宇吉郎 鼠の湯治 青空文庫
……あなた方は、ついこの頃よく江戸の市中に売りに来るようになった『石見銀山鼠とり』……石見国邇摩郡の石見銀山の※石からつくった殺鼠剤、これがひとの口にはいると、虎列剌と寸分たがわぬ死に方をするということをご存じか」 きょろりと、二人の顔を眺めて、「赤斑も出れば、痴呆面にもなる。
ねずみ 顎十郎捕物帳 青空文庫
平次はたつた一と眼で、それは石見銀山鼠捕りか何んか、猛毒を飮んで死んだとわかりましたが、死骸の側にはその猛毒を入れたと思はれる椀も茶碗も、紙つ切一つなく、半枚づつの半紙を眞ん中で繼いで一枚にひろげたのに、手習草紙のやうな大きい假名文字で、 おれはげ しゆじんだ と書いてあるではありませんか。
お此お糸 錢形平次捕物控 青空文庫
すると何んと恐ろしいぢやございませんか、石見銀山鼠捕りが、ほんの少し、うつかり水を呑んだくらゐでは氣が付かない程入つて居たので御座います。
詭計の豆 錢形平次捕物控 青空文庫
するとなんと恐ろしいじゃございませんか、石見銀山鼠捕りが、ほんの少し、うっかり水を呑んだくらいでは気が付かないほど入っていたのでございます。
詭計の豆 銭形平次捕物控 青空文庫
作例 · 標準
夜、静かに森を歩いていると、「山鼠」が木の上を走り回るのを見た。
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絶滅危惧種である「山鼠」の保護活動が進められている。
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「あっ、何?」「「山鼠」だよ。可愛いね。」
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