キャメル
キャメル
名詞
標準
Camel (cigarette)
文例 · 用例
たわむれに呟いて、たばこ屋に立ち寄り、キャメルという高価の外国煙草を二個も買い、不良少年のふりをして、こっそり吸っては、あわててもみ消す。
— 太宰治 『狂言の神』 青空文庫
バットやチェリーやエアシップは月並みだと思ったが、しかし、ゲルベゾルテやキャメルやコスモスは高すぎた。
— 織田作之助 『中毒』 青空文庫
」「キャメル……」「ごめんなさい。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
卓子に、子爵は新子とさし向いに坐ると、キャメルに火をつけながら、「貴女がさっき愛人とおっしゃったのは、愛人か許婚かのつもりで、おっしゃったのですか……そんな深い意味じゃないんでしょう。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
準之助は、キャメルの灰を、無意識に、畳の上に落しながら、「もっと、ほかのことがあったんでしょう。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
』『さあ――まずフラミンゴかキャメルフォウドでしょうな。
— テムズに聴く 『踊る地平線』 青空文庫
キャメルフォウドかフラミンゴさ。
— テムズに聴く 『踊る地平線』 青空文庫
フラミンゴか、さもなけりゃキャメルフォウドよ。
— テムズに聴く 『踊る地平線』 青空文庫
作例 · 標準
「彼は昔からずっとキャメルを愛飲していて、あのラクダのパッケージが彼のトレードマークになっている。」
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「コンビニで『キャメルのメンソール、一つください』と手慣れた様子で注文した。」
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「喫煙所に漂う独特な甘い香りで、彼がキャメルを吸っているのがすぐに分かった。」
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